対話の旅が始まる。

映画「スーパーローカルヒーロー」とともに。対話の旅が始まる。
いよいよ今週末、7日(金)長崎、8日(土)佐賀、9日(日)熊本。
◇7月7日(金)長崎県佐世保市 
https://www.facebook.com/events/1198411810264547/
◇7月8日(土)佐賀県有田町
https://www.facebook.com/events/1215093095268772/
◇7月9日(日)熊本県甲佐町
https://www.facebook.com/events/441568046217020/
【メンバー紹介】
★田中トシノリ(トシ):尾道ローカルでの封切りから3年以上も国内外で絶賛・上映続けられる映画「スーパーローカルヒーロー」の監督。熱いメッセージを胸に秘めつつも、スタイリッシュで親しみやすい映像・デザイン・イベントをプロデュースしながら新しい循環型ライフを提案中。お金を使わず必要な人に必要なモノが行き来するシステム「オカネイラズ」の産みの親でもある。
映画スーパーローカルヒーロー http://superlocalhero.com/
★村上大樹(ダイキ):瀬戸内・因島出身、海賊のように人生を漂流しながら本能のままに生活の全てをライブペイントしているかのようなアーティスト。フェブマガジン「チイサイカイシャ」を立ち上げ、本の出版、アート・音楽・暮らしをコラボさせながら独自の作品を創り上げている。今年、用を足せるアートな体験型トイレ展を尾道と大阪で開催し、本能に訴えかける本「うんちからはじまるせいめいのはなし」「うれしいかんかくのけしん」をダブルリリースしたばかり。ミュージシャンでアートクリエイターのキスミワコ夫人と愛娘・ゆもかちゃんもキャラバンに相乗り中。
ウェブマガジン モンスター http://www.chiisaikaisha.com/monster.html
★竹本泰広(ヤス):枠にとらわれない発想と創意工夫で、目の前にあるものや使われなくなったものに新しい「せいめい」を吹き込むのが得意なよろずクリエイター。水・電気不使用の災害時にも役立つ循環型のトイレを自作して実生活で使用しながら「バイオトイレをつくるワークショップ」を各地で開催中。フィリピン環境NGOの日本事務局長として日比を繋ぎ、現地の山岳民族支援のフェアトレード珈琲「大家族珈琲」を自ら焙煎も行っている。ウェブマガジン モンスターにてエッセー連載中。妻(マミ)と二人の娘(ハレ・マル)もキャラバン相乗り中。
ウェブマガジン モンスター「やすくんの入口出口」 
http://www.chiisaikaisha.com/monster/yasu/archives.html
★幸山昌生(チャオミン)&幸山智子(しっぽ)&ムーン:秘境五家荘のふもと八代市泉町で「山暮らしカフェ」を営む夫婦。熊本地震後、カフェ営業を休止し、各地を駆け巡りながら小回りのきく動きで、県内だけでなく全国からの支援の輪を繋ぐ活動に奔走。その時、支援のあった尾道メンバーとのやりとりを通して、今回のキャラバンを思いつき、企画・プロデュースを行う。
自然の中で子どもの発育を養う「森のようちえん」(チャオミン)や、四季折々の自然の恵みを味わう「わが家の自給率アップ塾」(しっぽ)、2拠点暮らし、太陽光を熱源に調理できるソーラークッカーの実践など自然と繋がる暮らしを大切に、生活に実践できる術をゆるやかに提案中。
https://ecohouse-omoya.amebaownd.com/posts/2607345